8月2日のサンタナ学園での活動を報告します。
今日来ていたのは9人+いつもは日本の学校に通っている子3人の計11人でした。
授業内容は
①漢字トライアスロン・・・漢字と漢字を組合わせて一つの漢字をつくる。その漢字と同じ意味のポルトガル語を線で結ぶ。
②この漢字なーんだ・・・黒板に漢字を書いて読み方を答えてもらう。(音読み、訓読みどちらも)
こんな感じです。
みんな暑さにやられて集中力が持たなかったようで、最後の方はバタバタしてしまいました。
クーラーなしですからね(-_-メ)
日本の学校に通っている子はやはり漢字もよく知っていました。
サンタナの子もよく知っている子は知っているんですけど・・・
個人差が激しいのが現状で同じ授業で果たしていいのか?
これが私たちが考えなければならない重要な問題です。
かといってクラスを二つにした場合、
一つのクラスはポルトガル語を話せる人がいなくなります。
それではやはりコミュニケーションが取りづらくなるでしょう。
日本語を鍛えるにはポルトガル語に頼ることができない環境も必要だとは思いますが・・・
授業のやり方については壱岐先生を中心に改善していく予定です。
とにかく
サンタナの皆は暑くてもめっちゃ元気でした。
若いっていいなぁ~(笑)
老いを感じる小倉(19才)でした。
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