お久しぶりです^^
ちょっと書くのが遅くなりました(汗
12月19日にサンタナ学園で時間をとっていただいて授業をやらせてもらいました。
今回は年賀状を作ろう!という企画でした。
ブラジルにもカードを贈り合う習慣はあるみたいですが、クリスマスカードに年賀の意味も込められているみたいですね。日本ではクリスマスカードと年賀状は別ですから年賀状であけましておめでとうって書いて相手に送るのは日本の文化ですね。ささっとネットで調べました(笑)
最初は作ってきたプリントに「あけましておめでとう」、「A HAPPY NEW YEAR!」、「謹賀新年」などの言葉を練習してもらいました。やっぱり英語で書く子の方が多かったように思います。
十二支の話などもしましたが・・・十二支ってよく考えると概念難しいですよね^^;一応ポルトガル語でも訳語を調べてたんですが、「12の黄道の・・・」みたいなのになっちゃって、結局十二支の絵を引っ張り出してきてこう回るんだよっていうのを図示しただけなっちゃいました。
練習が終わった後はそれぞれ年賀状を書いてもらいました。ちょっとミスだったのは来年は「辰」の年なわけなんですが、ドラゴンって絵が難しいですよね。図案を用意したらよかったなーって。でも、用意しなかったせいもあって個性的でおもしろいものができたのでよかったかなと思います。
←絵に熱中する子ども、青い服の子が書いてる絵がみんなにうけたようで笑いながら楽しそうに書いてました。ちなみに右端はバンデイラのよしだ君ですw
←上の写真の青い服の子が書いた絵ですw
裏の絵ができたら、表に宛先を書いてもらいました。お父さんやお母さんあてに。
←最終的にこんなに個性あふれる年賀状ができました^^
ちょっと言葉が難しかったのもあってどこまで伝えられたかというのは定かではないですが、子どもたちが楽しんでやってくれていたのでよかったです。
さぁ、年賀状企画をやったらもうホントに今年が終わるんだなと思ってしまいました。サンタナ学園やペケーノのみなさんにお世話になってバンデイラの活動は成り立っています。まだまだ至らぬところが多いのですが、来年はもっともっと効果的な活動や企画ができたらと思います。
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