私も含め、3人が参加させていただきました。
ジラソルというのは私たちの提携団体で毎週土曜に母語教室を開いておられます。
だいたい12人くらいの子どもたちがきているようです。
その日はいつも通りポルトガル語の勉強をした後、お楽しみのパーティでした。
毎回パーティーをされるときには呼んでいただくんですが、いつも飾り付けの綺麗さに感動です。子どもたちが勉強を終えるまでの間、ずっとケーキのおいてある部屋のいたので、、、食べたいなーって会話をしていました(笑)
子どもたちの勉強がおわり降りてきてから、簡単にジラソルの母語教室の成果が発表されました。
ポルトガル語だったので詳細はわかりませんでしたが、通訳さんによると、「子どもたちには押し付けの指導ではなく子どもたちのペースに合わせた学習を進めていて、最初よりも言語が身についてきた」みたいな感じのことだったようです。ジラソルの子たちは割と日本語も話せるみたいですね。
ジラソルで学んでいる子の中から多文化共生社会をつくっていくリーダーがでてほしいということも言われていました。確かに文化の壁というのは言語によるものが大きいですもんね。ぜひそうなることを私たちも願っています。
ジラソルで学んでいる子の中から多文化共生社会をつくっていくリーダーがでてほしいということも言われていました。確かに文化の壁というのは言語によるものが大きいですもんね。ぜひそうなることを私たちも願っています。
←話を聞くメンバーたち
話が終わってからは用意されたお菓子やケーキを食べさせてもらいました^^
最後に私たちからクリスマスプレゼントを渡しました。以前に参加者の名簿をもらってこの日のためにプレゼントを選んでいたんです。どうかなーって思って心配してましたが、喜んでもらえたようでよかったです。
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