2011年7月30日土曜日

小学校訪問

ご無沙汰しております^^
書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが…

7月の4日と8日にペケーノに通っている子どもの小学校を訪問し、担任の先生とお話さしていただく機会をもらいました。
私たちはペケーノに来ている時のその子の様子しか分からず、その子が学校でどんなふうに過ごしているのかはわかりません。同様に学校の先生もペケーノにいるときのその子の様子はご存じではないと思います。ということで、情報を共有することでその子への今後の支援や接し方など考えたいという意図で話す機会をいただきました。

2日間で2校行ったのですが、どちらの先生もその子のことよく見ていてくださって、すごく有意義な話合いでした。やはり、聞いてみないとわかないこともありましたし。
私たちはペケーノでの子どもたちの付き合いしかありませんが、学校は子どもたちとその親との関係もありやはりコミュニケ―ションが大変みたいですね。

学校に行ってみて新たにバンデイラが試験的に試してみようということに
①本読みの宿題にローマ字のルビを打つ(親が子どもの本読みの宿題を見れるように)
②チューター(小学校の授業に入り学習のサポート)
③オリジナル教材の作成(ひらがなを学習するのにモチベーションがあがるような教材を)
という3点が上がりました。

これから夏休みに入るのでこういった活動の準備や体勢を徐々に整えていけたらなと思います。

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